light and shade 10

①②③ GR DIGITAL III
④⑤ R-D1s NOKTON classic 35mm F1.4 MC

この夏の光と影。

9月も終わり、秋へと季節は動く。

鉄になった夏

GR DIGITAL III

鉄の写真といっても、ただのスナップ^^;

それでも僕にとっては、鉄の気分の夏だった。

light and shade 9

① R-D1s NOKTON classic 35mm F1.4 MC
②③④⑤ GR DIGITAL III

9月6日、午後。

あの日の光と影を集めて。

この夏の思い出深い出会い、刺激的な夏。

奥入瀬川

① GR DIGITAL III
②③④ R-D1s NOKTON classic 35mm F1.4 MC

八戸から青森へ向かう新幹線の高架が跨ってしまった奥入瀬川。

高架が架かる前、ここから八甲田山がきれいに見えたそうだ。

便利になっていく代わりに、失われていく原風景。

CONCERT TOUR TRANSIT 2009 Yumi Matsutoya

GR DIGITAL III

今日は午後から県民会館へ。

ユーミンのコンサートツアー、「TRANSIT 2009」を観に行ってきた。

さすが女王ユーミン、楽しませる趣向がピカイチ。

イリュージョンあり、アンプラグドあり、最後は追加のアンコールまで、

存分に楽しめるライブだった。

コンサートが終わると街は薄暮の時間。街を抜ける風は、もう秋の涼しさだ。

駐車場まで歩きながら、新しくなったカミフルを少し写真に収めた。

niigata monochrome 16

GR DIGITAL III

笑顔の行方

GR DIGITAL III

振り向いた君の笑顔は、どんな笑顔なんだろう?

GR BLOG トラックバック企画「笑顔」に参加

青い森の無人駅

①② GR DIGITALⅢ
③④ R-D1s NOKTON classic 35mm F1.4 MC

三沢の十和田観光電鉄駅ですっかり鉄ちゃんとなり、三沢のお隣り「JR向山駅」へと足を延ばしてみた。

そこはローカル線の風情が漂う駅。ワンマンの電車が着いたものの、乗降客はまばら。

そんな光景もまた良い。

名残りの新潟 10

①②③ GR DIGITALⅢ
④⑤ R-D1s NOKTON classic 35mm F1.4 MC

先日プリントをたくさんしたので、インクを買いに新潟駅界隈へ。

新しくなった南口は、きれいだけど無機質な感じで、都会的と言えば都会的。

この前古町で見つけた、魅力的なワンダーランドとは対照的な光景だった。

変わりゆく新潟。

towada walker

①②③ GR DIGITALⅢ
④⑤ R-D1s NOKTON classic 35mm F1.4 MC

ちょっとおもしろそうな美術館があるということで、十和田市を訪ねてみた。

現代アートを集めた美術館で、建物全体もアートな空間となっている。

外には馬や蟻のオブジェ、展示室へ入ってすぐには巨大な女性の像が目を引く。

これはこれで、楽しい空間なのだろう。

美術館を見た後は、十和田の街を少し歩く。

アーケードの中は何処も同じ光景が広がっていた。

現代アートもいいけれど、街の光景の方が僕にはアートに見えた。

light and shade 8

GR DIGITALⅢ

9月6日、午前。　光と影を集めて。

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シルバーウイークの中日。今日は家でプリントにいそしむ。

今年に入ってから撮った写真の中から、気に入ったものを選んでいき、

50枚ほどプリンアウトしていく。

ファイルに収めながら、撮った時の記憶を蘇らせてみる。

デジタルになって、モニター上で見ることが圧倒的に多い写真たちだが、

一枚一枚、手に取って写真を見ることが、なんて楽しいことか。

そんな写真の原点を、改めて思い直した。

misawa monochrome

①②③ GR DIGITALⅢ
④⑤ R-D1s NOKTON classic 35mm F1.4 MC

名残りの新潟 9

GR DIGITALⅢ

misawa walker 2

①② GR DIGITALⅢ
③④⑤ R-D1s NOKTON classic 35mm F1.4 MC

作家 寺山修二も、ここを歩いたのだろうか。

三沢市に寺山修二記念館がある。別の日に、そこを訪れてみた。

ちょうど特別企画展「父・寺山八郎と寺山修二の父親像」が開催されていた。

そこで思いがけず、森山大道のオリジナルプリントを見ることができた。

寺山修二との共著「あゝ、荒野」から、枚数にして20枚ほど。

やはり本の印刷されたものとは違う、本物の写真が持つ力強さが伝わってくる。

とても幸運な出来事だった。

記念館で印象的だったのは、絶筆となったエッセイの生原稿。

「墓場まで何マイル?」と題されたそのエッセイ。

掲載された当時の週刊誌も一緒に展示されている。

名残りの新潟 8

①② GR DIGITALⅢ
③ R-D1s NOKTON classic 35mm F1.4 MC

2枚目のハンガー、僕も撮っていた。

あの日一緒に歩いていた人たちは、どうしても撮りたかったようです。

こうも同じものに目が行ってしまうのは、似た者同士ということか(笑)

ハンガーの写真は、Hologonさん、ara_umiさん のところでも見られます。

廃線

R-D1s NOKTON classic 35mm F1.4 MC

名残りの新潟 7

①② GR DIGITALⅢ
③④⑤ R-D1s NOKTON classic 35mm F1.4 MC

トリコロールに揺れて。

ここも、撮ってと囁く。

misawa walker

①②③ GR DIGITALⅢ
④⑤ R-D1s NOKTON classic 35mm F1.4 MC

どこの街へ行っても、昔ながらの商店街はシャッターを閉めた店が多い。

訪れた日が日曜日だった、というだけではないのだろう。

街並みが途切れ、公園があった。

きっとここにもその昔、商店があったのではないだろうか。

風に揺れるコスモスが、少し寂しげに見えた。

niigata monochrome 15

GR DIGITALⅢ

アメリカがある街

①⑥ R-D1s NOKTON classic 35mm F1.4 MC
②③④⑤ GR DIGITALⅢ

ここにはアメリカがあった。

light and shade 7

①② GR DIGITALⅢ
③④⑤ R-D1s NOKTON classic 35mm F1.4 MC

9月5日、あの日の光と影。

昭和の駅 2

①②③④⑤ R-D1s NOKTON classic 35mm F1.4 MC
⑥ GR DIGITALⅢ

この場所は、ゆっくりと流れる時間の中。

空気までも、あの頃のままのような気がした。

昭和の駅

①②③ GR DIGITALⅢ
④⑤⑥ R-D1s NOKTON classic 35mm F1.4 MC

十和田観光電鉄線　三沢駅。

8月23日のエントリー 「青い森のローカル線」 で登場した駅だ。

この雰囲気・佇まいは、まさに昭和。

鉄ちゃんならずとも、勢いシャッターを切る回数も増えるというもの。

これで電車もレトロなら良かったのだが、東急から譲り受けた銀色電車が走っていた。

そうそう、今日は2009年9月9日。

銀河鉄道999 か。

青い森ふたたび

①②③ GR DIGITALⅢ
④⑤⑥ R-D1s NOKTON classic 35mm F1.4 MC

函館を離れ、ふたたび青森へ。

濃密な時間 2

①② GR DIGITALⅢ
③④⑤⑥ R-D1s NOKTON classic 35mm F1.4 MC

これほどの濃密な時間を過ごしたことは無かったかもしれない。

パワーの相乗効果とはこういうものか。

別れた後の高揚感と眩暈、心地良い疲労感。

集まった皆さん（それはこちらで） 、そして何と言っても主役 Hologon158 さん。

ありがとうございました。

そして本日続けてうれしい知らせも。

濃密な時間

①②⑤ GR DIGITALⅢ
③④⑥ R-D1s NOKTON classic 35mm F1.4 MC

昨日の夕方から今日にかけて、濃密な時間を過ごす。

ある方が遠路はるばる新潟へ来港されるということで、声をかけていただいた。

尽きない話、尽きない時間、素晴らしい出会い。

hakodate walker 2

①②③④ GR DIGITALⅢ
⑤ R-D1s NOKTON classic 35mm F1.4 MC

hakodate walker

①②④⑤ GR DIGITALⅢ
③ R-D1s NOKTON classic 35mm F1.4 MC

撮って、と被写体が囁く。（by 片岡義男）

この存在感は素晴らしい。

night walker 24

①②③④ GR DIGITALⅢ
⑤ R-D1s NOKTON classic 35mm F1.4 MC

函館山

GR DIGITALⅢ

函館山の頂上は昼間から雲に覆われたまま。

ホテルのフロントで「今夜はどうでしょうね?」と尋ねても、

「う～ん、どうでしょうね・・・」とつれない返事。

ところが、夜になり雲が流れ始め山頂が見えてきた!

急いでロープウェイへ向かい山頂を目指す。

少し霞んでいるものの、百万ドルの夜景（古っ!）が見えてきた。

驚いたのは人の数。

混んでいると聞いてはいたが、この人の波は・・・。

さすが定番観光スポット。これを見ずには帰れないということか。

夜の鉄路

① GR DIGITALⅢ
②③④⑤ R-D1s NOKTON classic 35mm F1.4 MC

「夜感鉄道」という写真集が気になっていた。

やはり「鉄」なのか。

bay area

①②③ GR DIGITALⅢ
④⑤⑥ R-D1s NOKTON classic 35mm F1.4 MC