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GR DIGITAL IV
2012年10月14日 エレファントカシマシ 日比谷野外音楽堂にてライブ。
その日に合わせて、生誕の地 赤羽に行ってきた。
高度成長期から建ち並んだ団地は、建て替えのための工事が始まっており、
既に更地になってしまっている場所もあった。
一部は新しい建物になり、そこだけが浮いてしまっているようにも見える。
2012.10.18 photo, 写真 | 固定リンク | 0 Tweet
団地といえば、重松清を思い浮かべます。 同年代の彼が団地をモチーフにした小説 やエッセーを書いているからかもしれま せん。団地は、そしてそれが人気の無い 寂しいものであるほど、心に迫ってきて、 この5枚目とか6枚目とか好きです。 関係ないですが、「団地妻」なんて言葉、 今の若い人は知らないのでしょうね。 いい言葉だなぁ(^^;
投稿: maopapa | 2012.10.23 07:40
maopapaさん、こんばんは。 そうそう、重松作品には団地が良く出てきますね。 地方都市にも団地はありますが、東京のように 大規模な団地はなかなかありません。 どこの団地もここみたいにスクラップ&ビルドが進んでいて、 昭和の名残りがどんどん無くなってしまうんですね。 写真を撮っていて切なくなってしまいました。 「団地妻」はそそります(笑) 日活のポスターにドキドキした頃を思い出します^^;
投稿: marikichi10 | 2012.10.23 20:11
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コメント
団地といえば、重松清を思い浮かべます。
同年代の彼が団地をモチーフにした小説
やエッセーを書いているからかもしれま
せん。団地は、そしてそれが人気の無い
寂しいものであるほど、心に迫ってきて、
この5枚目とか6枚目とか好きです。
関係ないですが、「団地妻」なんて言葉、
今の若い人は知らないのでしょうね。
いい言葉だなぁ(^^;
投稿: maopapa | 2012.10.23 07:40
maopapaさん、こんばんは。
そうそう、重松作品には団地が良く出てきますね。
地方都市にも団地はありますが、東京のように
大規模な団地はなかなかありません。
どこの団地もここみたいにスクラップ&ビルドが進んでいて、
昭和の名残りがどんどん無くなってしまうんですね。
写真を撮っていて切なくなってしまいました。
「団地妻」はそそります(笑)
日活のポスターにドキドキした頃を思い出します^^;
投稿: marikichi10 | 2012.10.23 20:11