見慣れた街の中で 65
RICOH GR
昨日は砂丘館へ 「講」の社中の方々Yoshi-Aさん、のんたんさん、たまらさんが
参加している写真展を見に行ってきた。
プロデューサーの石井さんが監修した写真展は、さすがに七人展とは違う雰囲気が漂っていた。
思えば自分の写真って、どんな評価を受けているんでしょうね。興味深いです。
写真展を離れたあとは、いつもの街へ繰り出した。
街は「にいがた総おどり」が開催されていて賑やかだ。
往来のきわから街の写真を撮るっていると、日常の悩ましいことから開放されていくようだ。
そういえば、GR BLOGの終了もあって最近写真を撮っていないなと思い立つ。
久しぶりに街を歩くと、踊りのリズムとシャッターを押すリズムがシンクロするような、
そんな心地良さが残った日。
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コメント
「踊りのリズムとシャッターを押すリズムがシンクロする」
っていうのがいいですね。それにしても、仮面ライダー風の
人は誰なんでしょう。
投稿: maopapa | 2015.09.22 10:22
maopapaさん、街撮りをしていると段々リズムが良くなってくる、なんてことがありますよね。
そういう時って、maopapaさんが書かれていた神様のふりかけが降ってきたりするものです。
きっと段々集中してきて、撮ってと囁く声も良く聴こえてくるようになります。
仮面ライダー風の人は新潟ではけっこう有名で、色々なイベントに現れています。
これまでも何度も写真に写っていますよ(^^)
投稿: marikichi10 | 2015.09.22 17:24