エレファントカシマシ RAINBOW TOUR 2015 in 金沢

RICOH GR , FUJIFILM X-T1 XF18-55mm F2.8-4.0 , iPhone6s

エレファントカシマシ RAINBOW TOUR 2015 の城下町ツアー第二弾は、金沢ツアーファイナルだ！

もうね、このバンドサウンドの素晴らしいことったら。

このニューアルバムでは、まさにそこに拘っていただけに最高のアクトだった。

今回のツボは、月と歩いたから風、さよならパーティーに続く流れ。

特に風を聴いた時は自然と涙が溢れてきてしまった。

魂を揺さぶり、ココロを鷲掴みにする稀代のロック歌手宮本浩次の歌声は、一層磨きが掛かっていた。

思えば今年は新春日本武道館公演に始まり、このRAINBOW TOUR のファイナル公演と、

最初と最後にエレファントカシマシの音楽があったという素晴らしい一年になったわけだ。

仙台、金沢、ふたつの城下町をめぐった冬の旅、その帰り道は雪が舞い、旅の終わりに相応しい景色となった。

実にいい旅だった。

螺旋 60

RICOH GR

旅の途中。

金沢でみつけた螺旋。

冬の旅

RICOH GR

明日からまた冬の旅に出ます。

城下町ツアー第二弾は金沢へ。

冬じたく

FUJIFILM X-T1 XF18-55mm F2.8-4.0

night walker 88

FUJIFILM X-T1 XF18-55mm F2.8-4.0

夜の散歩の途中で路上ライブに出会った。

Mayqueen U&Mee というユニットのお二人。

音楽のある街角っていいね。

night walker 87

RICOH GR , FUJIFILM X-T1 XF18-55mm F2.8-4.0

光のページェントもいいけど、やっぱり夜はこっちの方がいいね。

横丁という響きに誘われる（笑）

仙台 光のページェント

RICOH GR , FUJIFILM X-T1 XF18-55mm F2.8-4.0

仙台の光のページェントは初めて見た。

N潟も新潟駅南口けやき通りでNIIGATA光のページェントをやっているが、スケールが違うね。

仙台はN潟よりはるかに大きな都市、人もたくさん溢れていた。

エレファントカシマシ RAINBOW TOUR 2015 in 仙台

RICOH GR , FUJIFILM X-T1 XF18-55mm F2.8-4.0 , iPhone6s

エレファントカシマシ RAINBOW TOUR 2015 の城下町ツアー第一弾として、杜の都仙台まで行ってきた。

仙台と言えば、伊達政宗公、牛たん、そしてこの時期は光のページェント。

ということで写真はそのお約束写真（笑）

さてさて、今回のツアーは平日が多く、数少ない週末開催を選んでの参加となった。

ホールツアーということで席もちゃんと確保されていて、スタンディングでもみくちゃにされずじっくり聴けるのがいい。

で、ライブの方はと言うと、相変わらず魂を揺さぶるライブだった。

アルバムタイトルナンバーのRAINBOWは、生でちゃんと聴くのは初めてだったが、（野音の外聴きが最初^^;）

もの凄い疾走感でグイグイと心を鷲掴みするナンバーだ。

他の曲も意外とライブ映えする曲が多く、雑誌のインタビューでも話していた「今のバンドの音」を実感できるものだった。

それに何と言っても宮本浩次の声が凄い。

煙草をやめたということもあって、ファルセットから絶叫まで変幻自在の七色の歌声。

まさにRAINBOW！

中でも新しいアレンジの「やさしさ」は聴き惚れた。

個人的には、これまでさいたまスーパーアリーナで歌った「やさしさ」は最高と思っていたが、

今回のそれは、それと双璧とも言えるもので、さすが稀代のロック歌手だと改めて感じてきた。

さて、次の城下町ツアー第二弾はツアーファイナル金沢だ。

いずれにせよ　俺はゆかなきゃあならぬ！　ゆくぜ　ゆくぜ　ゆくぜ

螺旋 58

RICOH GR

旅の途中。

RAINBOW

FUJIFILM X-T1 XF18-55mm F2.8-4.0

エレファントカシマシ３年半ぶりのニューアルバム「RAINBOW」絶賛発売中!!

そして同時にスタートしている「RAINBOW TOUR 2015」は明日、仙台での開催となる。

ということで、明日から城下町ツアー第一弾と銘打ち遠征してきます。

ドーンと行こうぜ、エビバデ!!

蜷川実花展

FUJIFILM X-T1 XF18-55mm F2.8-4.0 , RICOH GR

昨日は新潟県立万代島美術館で開催されている「蜷川実花展」へ行ってきた。

N潟市は金曜日から暴風が吹き荒れ、雪下ろし雷がなり、いよいよ冬将軍到来かという天気だった。

街がモノクロになっていくのとは大きく世界が異なり、美術館の中は原色が溢れていて、

モノクロの街と彼女の写真の艶やかさの対比たるや、ここまで違うかと言わんばかりである。

大きな写真は相応に見応えがあって、しばし外の悪天候を忘れさせてくれた。

この写真展は来年の2月28日まで。

一度見ておいて損はないと思います。

見慣れた街の中で 67

RICOH GR

束の間の青空を追いかけて街をゆく。

niigata monochrome 62

RICOH GR

昭和感漂う食堂。