Kobe girlとエレカシ
RICOH GR
「そして神戸」 は代表的な神戸を歌った歌謡曲だが、
僕の中で神戸の歌というと、松任谷由実の「タワー・サイド・メモリー」が浮かんでくる。
1981年にリリースされた「昨晩お会いしましょう」に収録されている曲で、
コーラスの「Kobe girl」が印象的な歌だ。
ちょうど大学受験の頃に発売されて、随分と聴きこんだアルバムで、
もしかしたらユーミンのアルバムの中では一番聴いたアルバムかもしれない。
だから神戸の街を歩く脳内では「Kobe girl」がヘビーローテーションされていて、写真を撮らせるのだ。
そうはいっても、目の前にこんな看板が現れると、エレカシ好きのスイッチに火が灯り、
撮らずにはいられないという(笑)机さん、私は馬鹿なのでしょうか〜
というわけで、旅の前半は写真に関わる実に有意義な旅になった。
そして神戸の次はいよいよ京都へ向かう。
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