エレファントカシマシ 日比谷野外音楽堂 2017
RICOH GR
台風襲来で開催が危ぶまれていたが、音楽の神様はまたしても微笑んでくれたようだ。
エレファントカシマシ30周年ツアーの合間、恒例の日比谷野外音楽堂である。
チケットが取れたツマを見送り、自分はこれもまた恒例の外聴きに。
曲が終わるたびに拍手を送り、じっと目をつむり耳を傾けるひと、リズムに体を揺らすひと、拳を振り上げるひと、
音だけのせいか宮本浩次のでかい声は余計にココロに響いてくるような気がした。
きっと周りの外聴きの人たちもそうだったに違いない。
この日のセトリはこれまでの野音と同じように激渋の選曲が続いた。
「涙の数だけ」から「男は行く」までの流れはこれぞエレカシ野音の醍醐味という感じ。
個人的には「秋〜さらば遠い夢よ〜」で鳥肌が立ったし、久しぶりに聴く「シグナル」は染みたな。
このあとはまた30周年ツアーの後半がスタートするわけだが、来月には地元新潟にもいよいよやって来る。
新曲も発表されてセトリも少し変わってくるだろうし、ご当地Tシャツが何色になるのかも楽しみ。
まだ旅の途中。
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コメント
17日は台風の影響で雨でしたが、18日は天気が回復しましたね。
Mステーションでの中継を見ましたよ、野音、盛り上がってました!
エレカシいいですねぇ!
投稿: jutora | 2017.09.20 21:32
jutoraさん、こんばんは。
台風ヤキモキしました^^;音楽の神様はいるんですね〜
Mステの中継は帰ってきてから録画を見ました。
やっぱりあの会場の中に居たかったです。
ツアーの後半が楽しみになるライブでした(^^)v
投稿: marikichi10 | 2017.09.21 20:29