tokyo monochrome 41
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
FUJIFILM X-Pro2 XF23mm F2 , RICOH GR
18日、エレファントカシマシ30周年の最後の最後は、まさに夢の競演となった。
正月にファンクラブから届いた年賀状を見た時、最初は気づかなかった。
でも、いつもと違うとよく見てみると、開けるようになっている!
そして開けてみると更に驚きの文字が現れた!!
なんということか、エレカシ、スピッツ、ミスチルが一堂に会してライブをやる!!!
それからというもの、この日をどれだけ待ちわびていたか。
スピッツのライブを生で見るのは初めてだし、ミスチルは2009年新潟朱鷺メッセ以来だ。
競演はスピッツは春の歌で始まり、チェリーや涙がキラリ☆などおなじみの曲が演奏され、
ミスチルもinnocent world、名もなき詩などいつも口ずさんでいた歌で盛り上げてくれた。
そしてエレカシのカバーである。
どちらもゲキ渋で、エレカシ愛を感じさせる選曲だったのが素晴らしい!
これでエレカシもスピッツ、ミスチルのカバーをと期待したが、
ツアーの真っ最中だったこともあり、今回は練習できずとのことで残念ながら演ってもらえなかった。
是非次の機会まで楽しみにしたい(^^)v(あるのか?)
トリのエレカシは前日の疲れも見せず、宮本浩次の声も前日にも増して更に力強くなっていたようだった。
最後は全員でファイティングマンのセッション!
この奇跡のセッションをしっかりとココロに焼き付けておかねばなるまい。
この二日間の祝祭、音楽に包まれたこの上ない極上の時間を過ごすことができて本当に良かった。
何度でも言おう、音楽って素晴らしい!
| 固定リンク
| コメント (2)
| トラックバック (0)
RICOH GR
エレファントカシマシ30周年のラストを飾るさいたまスーパーアリーナ祝祭の二日間へ行ってきた。
まずは17日、47都道府県ツアーの締め括りとも言うべきワンマンライブだ。
特設のエレカシミュージアムでは、ご当地Tシャツやハンコの展示があり、
参加した土地の思い出を振り返ることできて、とても楽しかった。
写真展の方は、さすが長いことエレカシを撮り続けている岡田さんだけに、
岡田さんが撮る写真はどれも宮本浩次の鬼気迫る表情、迫力、狂気がハンパない。
写真のデカさもあって圧倒的な空間だった。
で、ライブのスタートは3210からRAINBOWという怒涛の幕開け。
期待通りの風船、ドライブ映像、桜の花吹雪で盛り上げ、テープと炎まで、
これまでにない演出も飛び出し祝祭を盛り上げてくれた。
今回ツボはツアーでは一度も歌っていなかった「さらば青春」を歌ってくれたこと。
シビレたね。
これまでの歩みと、これからの歩みへの感謝と期待に満ちあふれた素晴らしいライブだった。
会場を出る時にはニューアルバムとツアー、フジロックへの出演の発表と、
31年目の今年もますます目が離せないエレファントカシマシなのだ。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
FUJIFILM X-Pro2 XF23mm F2 , RICOH GR
エレファントカシマシ30周年47都道府県ツアーファイナル公演から三ヶ月が経った。
これまでツアーに参加した土地の写真をアップしてきたが、今回でその写真もファイナルとなる。
最後を飾るにふさわしい写真ということで、立山連峰の写真をアップする。
12月の日本海側の天気としては、とても穏やかな天気となった富山市。
冬の澄んだ空気の中、こんなに雄大な立山連峰が顔を見せてくれたのは、
まさにツアーファイナルを祝うかのようだった。
そしていよいよ来る17日、18日には、さいたまスーパーアリーナでのビッグなイベントが開催される!
期待に胸を膨らませて待つ男なのである。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
最近のコメント