音楽と髭達2018 ONE STORY
RICOH GR , iPhone8
エレファントカシマシが2年振りに音楽と髭達に出演ということで行ってきた。
ダブル台風は新潟にはほとんど雨の影響はなく通過していったものの、
台風一過の青空とはいかずにどんより蒸し暑い日となった。
今年の音髭は女性の出演者が和楽器バンドのみで、あとの9組は男ばかり。
そしてロックバンドが中心という男臭さ満載(笑)
スキマスイッチは大御所感が出てきたし、HYDEは相変わらずカッコ良かった。
若手のバンドも盛り上がっていて、これぞ夏フェス。
我らがエレカシはというと、一曲目からキレキレの宮本浩次。
夏フェス仕様のセトリで、旅立ちの朝が来ると思ったら、風に吹かれてを入れてきたのはちょっと意外だった。
他のバンドがコールアンドレスポンスで盛り上げている中、エレカシは俺の歌を聴けーっていう感じで実に痛快。
日本のロックバンドはエレファントカシマシ、ということを改めて感じさせてくれるライブだった。
自分にとって去年の30thツアーから続いたコンサートもこれでひとまず一区切り。
次のステージはどんなエレカシが観られるのだろうか。
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