見慣れた街の中で 50
今朝は青空広がり、いい光が街を照らす。
しかし午後には雲が広がり雨が街を濡らす。
冬に向かうN潟特有の天気だ。
RICOH GR
昨日の新潟日報の文化欄に、内野雅文という写真家の記事が載っていた。
その紹介文の中の「牛腸茂雄を意識していた」という記述が気になって観に行ってきた。
牛腸茂雄と同様に夭折してしまった彼の写真は、確かに牛腸を彷彿させる写真だった。
特に京都で撮られたスナップショットは同じ匂いがする写真だった。
ちょうどこの写真展を企画したプロデューサーの石井仁志氏が在廊されていたので、
内野氏についてや他の企画の話など、いろいろとお話を聴くことができた。
もし彼が生きていたのなら、どんな写真を生みだしていたのだろう?
余談だが、自分も写真を撮っていて、ブログをやっていることや7人展の話をしたところ、
以前に7人展にも来て頂いたことがあるとのことだった!
来年の夏には新潟絵屋で写真展の企画があるらしく、その時には7人展にも来てくださるとのこと。
いろんなところに縁ができてうれしい(笑)
写真展は12月15日(日)まで。
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コメント
すれ違っていましたね。
お昼少し前に行きました(笑)
石井さんとは何度か話を。
今度、飲みましょうといわれましたよ(^_-)
投稿: Yoshi-A | 2013.11.24 18:11
Yoshi-Aさん、こんばんは。
やっぱり行きましたね、この写真展。
とても良い写真展でした。
石井さんが7人展のことを知っていてびっくりしました(笑)
是非一緒に一献、写真談議なんていいですね~
投稿: marikichi10 | 2013.11.24 20:04