新潟クラフトビールの陣2017
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FUJIFILM X-Pro2 XF23mm F2 , RICOH GR
N潟の巨匠とT京の女神が見に行ったという写真展が気になっていた。
ちょうどエレカシツアー神奈川参加でT京へ行くので会期を確認したところ、
まだ間に合うじゃないか!ということで、早速行くことにした。
久しぶりの渋谷の街を抜け、Bunkamura ザ・ミュージアムを目指した。
ソール・ライターという写真家は恥ずかしながらよく知らなかった。
事前にGoogle先生に聞いてみると、そこに出てくる写真はなんと魅力的なことか。
実際に展示している写真を見ると、ガッツリと琴線に触れてくる写真の数々。
モノクロのストリートスナップにヤラレ、カラープリントで更にヤラれた感じ。
雨、雪、傘、このキーワードならN潟でも撮れそうな気がしたけど、
きっと撮れないだろうな(笑)
いい写真展だった。
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FUJIFILM X-Pro2 XF23mm F2 , RICOH GR
旅の第二弾は神奈川。
個人的に所縁のある場所神奈川、横浜、これはもう行かねばなるまい。
幸いにもムスメ2号が横浜にいるので、これ以上のタイミングはない。
土曜日は湘南方面、宮本浩次が耳を休めるために訪れたという稲村ヶ崎、
日曜日には港ヨコハマを巡り、神奈川県民ホールへと向かった。
ライブは相変わらずの安定感と狂気の入り混じった素晴らしいもの。
特に郡山で初めて演奏した「風と共に」、この日は一層洗練された美しい曲に進化していた。
郡山では確かエレキを持ってかなり力強く歌っていたけど、
アコギに代えたせいかいい感じに仕上がっていて、
これからのライブの定番になって行きそうな予感がした。
風と共にの他、古い曲にしてもどんどん進化していくように聴こえるのは、
ロックバントとして30年間の積み重ねがあってこそ、素晴らしい!
まだまだツアーは続くけれど、次の僕らの旅は秋まで小休止。
その秋には地元に来てくれる、実に楽しみなのである。
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RICOH GR , iPhone6s
エレファントカシマシ デビュー30周年イヤーということで、
3月の大阪城ホールを皮切りに全国47都道府県ツアーがスタートしている。
6月になり、ようやくそのツアーに行くことができる日がやって来た。
僕らの旅の始まりである。
訪れた場所は福島県郡山市、初めて訪れた街だ。
新潟県とはお隣ということで、車で二時間ちょっとのドライブで到着。
コンサートが始まるまで街の雰囲気を楽しみながら少し歩いた。
新潟と同じように地方都市の悲哀も感じられる街は、もっとゆっくりと歩いて写真を撮ってみたかった。
さて、コンサートの方はというと、これはもう言うことなしの圧倒的なライブ。
これまでの30年の歴史を振り返りながらのMCを入れながら、
一曲一曲をとても丁寧に歌う宮本浩次、圧倒的な歌唱力で心を揺さぶってくる。
第一部の最後には40年の時を経てまたNHKみんなのうたに帰ってきた新曲「風と共に」を初披露した。
TVとはひと味違う、とても力強い歌になっていて、新しい宮本ワールドが開けたよう。
第二部も丁寧ながらも、いつもの狂気が表に一層出てきて、
パワフルでソリッドなリズムを畳み込んでくるまさにロックンロール。
あっという間の3時間だった。
このワクワク感が年末まで続くと思うと、次の旅への期待が高まるばかり。
さあ出掛けてゆくぜ、次は何処へ、まだ旅の途中。
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